仲間の存在

   

 

(久しぶりの更新で申し訳ありません。)

総務の部屋から出た後にすぐにBに電話しました。

 

B:「もしもーし。」

 

A:「あ、B?俺だけど、中国行くんだって?」

 

B:「あ、誰から聞いた?実はそうなんだよ。仕事を途中で放り出すことになるから周囲に言いにくくって。」

 

A:「ちなみに聞くけど、誰かと一緒に行くの?」

 

B:「いや、一人って聞いてるけど。」

 

A:「実はね、システム部門長と話したんだけど、どうやら俺も一緒のようなんだよ。」

 

B:「え”っ!Aも?てっきり独身だからという理由で俺が選ばれたと思ってた。うわ、助かるわ〜Aが居ると心強いよ。」

 

A:「いやいや、俺も超不安だよ。中国語しゃべれないし、不安に押しつぶされそうだよ。でもBと一緒なら俺も心強いよ。ちょっと飲みに行く?」

 

B:「いいね〜。」

 

業務終了の時刻になるとともに退社しました。

 

A/B:「お互いの中国赴任にカンパーイ!」

 

B:「よく家族いるのにこの話受けたね。」

 

A:「だって架空事件のフィナーレの時、見てたでしょ?あんな大勢の前で指名されちゃったら断れるものも断れないよ。しかも俺の奥さんは結構ノリノリでさ。。。そういうBだって。」

 

B:「笑、そうなんだよね〜。実はこのあいだ彼女に振られちゃってね。。。この際どうにでもなれっていう気持ちでさ。」

 

A:「彼女って社内だっけ?」

 

B:「そう、同じ社内だし、社内にいたら顔をあわせることもあるし、なんだか気まずくてね。赴任の話はいいタイミングだったかも。」

 

A:「そっか〜。。。まっ女は星の数だけいるから次行こう、次次!」

 

B:「他人事だと思って。。。」

 

A:「そういえば、中国の居住はどこ?同じかな?」

 

B:「俺は○○地区の○○マンション。」

 

A:「あ、同じだ。すごく待遇いいよね」

 

B:「だよね。独身の俺は身軽だし、赴任したほうが経済的にメリットが大きいから嬉しいよ。」

 

A:「ちなみに車は何にしたの?俺はメルセデスのEクラスだよ。」

 

B:「ダメ元でレクサスLS400を希望したら、日本車はダメだって言われて。。。だからBMWの5シリーズを希望した。」

 

A:「あー、あれか、あれもいいよね。なんだかさ、怖いぐらいの待遇だよね。竜宮城なんじゃないかって。赴任期間が終わって日本に帰ったら何かあるんじゃないかって。」

 

B:「笑。ま、仕事は大変かもしれないけど、楽しまなきゃね。俺はこの際、中国人の彼女でも作ろうかなw」

 

A:「いいよな、独り身は気軽でw」

 

と中国での好待遇を夢見て、激務となることをまだこの時は知らず。。。

 

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