からの。。。更なるドッキリ

   

拍手が鳴り止んだところで、

 

システム部門長:「この話はこの辺で終わりにして、海外出張の目的だった開発拠点のオフショア化だけども、中国でトライアルをやってみようと思う。」

 

出席者一同:「。。。(みんなホッとしてあまり聞いていない)」

 

システム部門長:「現地と日本をつなぐブリッジSEが必要になるんだけど、A、お前にやってもらいたい。」

 

出席者一同:「。。。」

 

A:「。。。。」

 

システム部門長:「おいA、聞こえているのか?」

 

A:「すみません、はい、はい、なんでしょうか?すみません、聞いていませんでした。」

 

システム部門長:「しばらく中国に赴任して欲しい。」

 

A:「えっえっ!私がですか?海外出張ですか。分かりました。」

 

システム部門長:「期間はとりあえず1年。半年で拠点構築、各種整備、残り半年でお試し開発かな。」

 

A:「え”ー!!1年ですか?出張じゃないんですか?」

 

システム部門長:「さっき”赴任”って言ったろう?」

 

A:「え”ー、いきなりですか?」

 

システム部門長:「辞令とはそういうものだ。前にも中国語できるか聞いていただろう。あの時に気づかなかった?」

 

A:「気付く訳ないですよ〜。。。あ〜。。。奥さんと相談しなきゃ。。。」

 

システム部門長:「申し訳ないが、期間が1年だから単身赴任だな。家族は連れて行けないぞ。」

 

A:「はぁ。。。。。。。。。。。元々の指示いただいていたプロジェクト管理の件は?」

 

システム部門長:「特別メンバーの残ったメンバーでやってもらうよ。お前はプラットフォーム構築の開発の拠点で現場をマネジメントするんだ。では解散。」

 

あまりに急な辞令だったので、その場から立ち上がる事ができませんでした。
特別メンバーの仲間に肩をポンッと叩かれ、ようやく立ち上がったという感じです。

 

海外での生活の経験もないですし、拠点を一から立ち上げるなんていう経験もした事がありません。

 

中国語なんて、ニーハオ(こんにちは)とウォーアイニー(あなたを愛しています)しか知りません。

 

新しい事にチャレンジできるというありがたい状況ではあるのですが、不安の方が大きく押しつぶされそうです。
妻もいるし、小さな子供もいるし、、、、あぁ。。。。。

 

 

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理