架空事件の話の前に

   

ポスターのサイネージでの掲載が始まってからというものの、システム部門以外の方からの問い合わせが多く、うちでも使いたい!という声が多数上がり、対応に時間を費やしていました。

 

これが会社の総務のお偉いさんの耳にも入り、新品の大型モニタなど必要となる機材一式が会社備品として配備されることになり、設置やコンテンツ管理などを行う業務をシステム部門にて請け負ってほしいという要望がありました。

 

正直システム部門以外のことまで手が回らなかったので、どう回答しようかシステム部門長に相談することにしました。

 

A:「お忙しい中時間いただきありがとうございます。」

 

システム部門長:「おう、なんか啓蒙活動うまくいってるんだってな。」

 

A:「はい、おかげさまで。そのことでご相談があるんです。」

 

システム部門長:「何?ボーナス?」

 

A:「いやいや、もらえるなら喜んでもらいますけど。。。そうではなくて、全社運用の話がありまして。。。」

 

システム部門長:「あぁ、設置、運用などシステム部門でやって欲しいという総務からの要望だろ?」

 

A:「あれ?はい、その件です。受けるべきかどうか相談したくて。」

 

システム部門長:「あー、あれはね、もう受けるって言っちゃった。俺が。」

 

:「そうでしたか。であれば相談は終了です。ちなみに誰が担当になるのでしょうか?」

 

システム部門長:「You!」

 

A:「は?はい?えっ自分ですか?」

 

システム部門長:「Yes,You Can!」

 

A:「え”〜、システム部門長、私のところはメンバー数も少なくて、この仕事が無くても人が欲しいところなんですが。。。。」

 

システム部門長:「であれば、設置はしょうがないけれどもそう頻繁にある話では無い。コンテンツ管理については、人手がかからない仕組みを作れ。社内向けではなく汎用的にな。」

 

A:「はい。。。。(相談損みたいな。。。)」

 

システム部門長:「あ、そうだ。A」

 

A:「はい、まだ何か?(ふてくされ気味)」

 

システム部門長:「おまえ中国語いけるか?」

 

A:「はい?英語もままならないのに中国語なんてとんでもないです。」

 

システム部門長:「おまえの英語レベルまででいいからできるようにしておけ。」

 

A:「はぁ。。。では失礼します。」

 

システム部門長の部屋から退出し、ムカムカとモヤモヤが同居しました。

 

相談も無く仕事を請け負って俺に振ってくるし、中国語とかよくわからないことも言うし。。。

 

この時に、システム部門長が中国語の話をしたことを真意は全くわかりませんでしたが、後に真意がわかる時がやってきました。

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