ポスター効果

   

架空事件のシナリオ詳細は詰めつつも、先にポスターの話をしてしまいますね。

 

ポスター掲示から2週間経過したので、会議で一緒になった人などに感想を聞いてみました。

 

結果、下記のような意見がありました。
・明日は我が身だと感じ、身が引き締まった。

・考えさせられたよ。有頂天でいるとまずいよね。

・好調な時こそ、次の一手、その先を考えないといけないよね。

・この会社も新事業を考えた方がいいと思った。富士フィルムの化粧品事業のように。

・自分の会社が墜ちていくなんて考えられないけど、シャープ、東芝があれだからね。。。

・会社の資源を湯水のように使う風土を見直すべきだと感じた。

・一人一人の行動、考えによって会社は成り立っているんだと思い、しっかりやらねばと思った。

・いいよね、あのポスター。もっとやったら?

・総務の人が勝手に貼ってるの誰だ!って言ってたけど。
etc

 

 

こんな状況でして、大大成功という成果を収めることができました。

 

皆が真剣に考えてくれた結果がプロジェクトや普段の仕事に現れてくることを期待します。

 

そして、ポスターを作ってくれたデザイナーさんから嬉しい連絡が。

 

デザイナー:「Aさん、この間短い時間だったので適当なものしか作れなかったんですが、あれから追加で5案程度考えましたので、よろしければ見てもらえますか?」

 

A:「マジですか?!ありがとうございます!前回作成していただいたものは大好評ですよ。狙い通りです。」

 

デザイナー:「それはそれは光栄です。こちらも作った甲斐がありますよ。」

 

A:「本当にありがとうございます。ちょっと相談なんですが、デザインのデータをいただくことはできますか?」

 

デザイナー:「えぇ、もちろん。なんら問題ありませんよ。」

 

A:「実はシステム部門で大型のモニターなどが余っているのを見つけまして、ポスターをサイネージ(電子掲示板)で表示しようかと思っているんです。」

 

デザイナー:「おぉ、なんだか本格的になってきましたね。であれば、サイネージ用に多少データ加工しますので、データを渡すのを少し待っていただけますか?」

 

A:「いくらでも待ちます!」

 

後日、デザイナーさんからポスターのデータをもらい、システム部門で余っていた大型モニター及び廃棄寸前のパソコンにポスターのデータを入れ、全デザインが数分ごとに自動切り替えする仕組みを構築することができました。

 

その前に、総務から呼び出しをくらい、事情説明を求められました。

 

しかし、ポスターの内容や主旨を説明したところ、総務の方にも賛同いただくことができ、晴れて正式にポスター掲示することが可能となりました。

 

ちなみにシャープ、東芝を題材とした説明会を設けて啓蒙活動する件ですが、出席率が低すぎて失敗に終わりました。

 

ポスターの方が何倍も効果的でした。

 

次回から架空事件のお話をいたします。

 

 

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