メンバーへの土産話

   

 

後日、特別メンバーを招集し、お土産を配りました。
お土産はありきたりなチョコレートです。

A:「急な話だったから皆に伝えていなかったけど、システム部門長に連れられてアメリカ行ってきたんだよ。」

B:「へぇ〜、どうりで見ないと思った。何しに行ってきたの?」

A:「トランプ大統領の就任式だよ。」

C:「マジ?うちの会社何か関係あるんだっけ?」

A:「真に受けないでよ、冗談、冗談。」

D:「なんだよ、Aが言うもんだから俺も信じちゃったよ。」

A:「システム部門長は向こうのスタートアップ企業視察みたいなもので、俺は目的フリーだった。」

B:「目的フリー?どういう意味?」

A:「特にタスクは無かったということ。」

C:「余計によくわからない。どういうこと?」

A:「自分で目的を決めてもいいって言われたんだよ。」

D:「何その出張。初めて聞いた。」

A:「俺もだよ。なんでもいいって言われたから、スタートアップ企業のプロマネ動向を聞いてきたよ。」

B:「へぇー、興味ある。ところでAって英語話せたんだ。知らなかったよ。」

A:「すごい片言だよ。あとは身振り手振りジェスチャーゲームだよ。」

一同:笑

B:「で、どうだったの?何か収穫あった?」

 

というBからの問いかけに対し、システム部門長に説明した内容を特別メンバーにも話をしました。

 

 

A:「〜という感じだった。それで、うちの会社でも給与と絡める案を検討しろって言われててね。」

B:「へぇ〜、向こうは夢を追い求めるというよりも現実的なだね。アメリカっぽい感じ。」

C:「話が脱線するけど、今Aから聞いた内容を片言英語、ジェスチャーで会話するってすごくない?尊敬するんだけど。」

D:「確かに。さすがにジェスチャーの域を超えているような気がするよ。」

A:「バレた?片言英語、ジェスチャーは本当なんだけど、iPhoneアプリを活用したんだよ。」

C:「なるほど、話かけたら自動翻訳してくれるやつね。ダウンロードして遊んだことはあるけど、実用レベルに達してるんだね。」

A:「そうなんだよ、iPhoneをマイクみたいに扱わないといけないけど、普通に使えたね。違和感はさほど無かった。」

D:「すごい時代になったな。。。」

一同:「本当だよな。一昔前だったら想像もつかないよ。」

A:「でだ、話を戻すけれども、プロジェクトの成否を給与と連動させるとすると、うちならどういうルールになるかを考えなければならない。」

B:「嬉しいルールなような、嬉しくないルールなような。。なんだか複雑な気持ち。」

C:「個人的には嬉しくなルールというのが本音だけど、プロジェクトをやってもやらなくても変わらないような微妙な評価よりはいいかも。」

D:「明確な責任が出てくるね。給与と連動しなくとも各自がしっかり責任もって取り組めばいいんだけど、やっぱり誰しも人間だしね。。。」

E:「Aがこの前言っていたパッション、モチベーションを上げるというのは考えないの?」

A:「現時点では、アメリカの奴らからダイヤの原石を探すのにどれだけ無駄な時間をかけるんだみたいなことを言われているので、一旦は優先度を下げようと思う。」

E:「分かった。確かにパッション、モチベーションを上げるのは難しいし、上がったかどうかをどう計るかも難しいと思ってたところ。」

A:「そうなんだよね~。何をやっても「で、どうなったの?」って聞かれるからね。」

一同:「じゃ、案考えますかね。。。」

A:「久しぶりに一杯行かない?」

一同:「いいね~!」

 

 

 

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