探しゲーム

   

前回、たまたま通りがかったPMからタスク平準化を実現した取り組みをヒアリングしましたが、タスクの見える化によってメンバーが自発的に平準化(タスクの振り分け)を行ったという超理想形でした。

 

これはメンバーに恵まれているケースです。実際はなかなかそうも行かないと思います。

 

なので、実際にPMの方が手を下してタスク平準化している取り組みを知りたいと思い、見える化サイトを眺め、ヒアリングターゲットを決めました。

 

後日、ミーティングをセットし、対象プロジェクトのPMに時間をもらいました。

 

 

A:「PMさん、今日はお時間頂戴し、ありがとうございます。」

 

PM:「いやいや、こちらも直接お礼がしたくてね。色々な改善活動ありがとうね。本当に助かってるよ。」

 

A:「そう言っていただけるとありがたいです。実は今日はタスクの平準化のやり方についてお聞きしたいんです。具体的にどうなされているのか。」

 

PM:「いいですよ。行ったのは簡単です。見える化サイトの情報を元にタスクの再配分を行っただけです。」

 

B:「と言いますと?」

 

PM:「タスクを一つ一つ確認し、工数の妥当性を確認しました。それをやってもタスク量に偏りがある場合は、他メンバーにタスクを割り振るということを私が実施しました。」

 

A:「一番手間暇がかかるやり方ですよね?」

 

PM:「ええ、そうです。時間はかかりました。でも一応PMなので本来やるべきことをやったまでです。」

 

B:「すごい責任感ですね。」

 

PM:「大変でしたが、メンバーの不平不満が無くなったのは良かったことです。楽してた人がブーブー文句言いましたが、それは無視しました。」

 

A:「それは確かに無視すべき不平不満ですよね。。。」

 

PM:「でもこのやり方は手間がかかりすぎて長続きはしそうにないです。タスクは次々と新しいものが出てきますから。PMだから一つ一つ把握するのは当たり前でしょ?と思っているけれども。。。何かもっと効率的なことを考えようと思っているところ。」

 

A:「PMさん、ぜひ妙案が思いついたら教えていただけませんか?その妙案を検証することをお手伝いすることができるかもしれません。」

 

PM:「了解。分かったよ。また連絡する。」

 

A:「お忙しいところありがとうございました。(やはりこれは!という策は簡単には見つからないもんだな。。。)」

 

 

ポイント

妙案は簡単には見つからないですね。。。色々聞きまわって足で稼ぐことにします。

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