プラットフォーム?

      2016/12/08

特別チームを集めて、自社専用のシステムにせず、他の会社でも使えるようにするには何を考慮したら良いのか?を議論しました。

 

A:「パッとキーワードとして思いつくのはCloud型で構築するということかね。」

 

B:「まぁ、一般的な考え方だね。」

 

C:「よく聞くプラットフォーム型っていうやつじゃない?Paas?」

 

D:「あ~、なるほどね。」

 

A:「どういうことよ?」

 

 

E:「事業別のシステムを作らないという考え方がヒントだよ。事業別のシステムを作らないようにするために、各事業の業務を分解して、共通業務と個別業務を洗い出す作業を過去にやったと思う。共通業務を行える部分をプラットフォームとしてシステム構築して、個別業務を行える部分を個別アプリケーションとしてアプリケーション構築するイメージかな。」

 

A:「なるほど、顧客から何か申し込みを受け付けるにしても、基本的な業務の流れは同じだし、異なるものと言えば、申込みの流れや、商材ぐらいだもんね。」

 

D:「自社に展開する際は、共通業務を行うプラットフォーム上に自社個別業務を行えるアプリケーションを動かす。他社に展開する際は、同様に共通業務を行うプラットフォームを展開し、他社の個別業務を行えるアプリケーションを動かす。」

 

A:「なるほど、プラットフォームを展開さえすれば、基本的な業務は行えるし、個別にカスタマイズしたい場合はプラットフォーム上で動作する個別アプリケーションを開発するってことね。綺麗かも。」

 

D:「ちょっと考えればこんなアイデア出てくるんだぜ、開発上位レベルの人たちは何やってるんだよ。俺を部長にしてくれ。」

 

C:「この活動がうまくいけば昇進できるんじゃない?」

 

一同:「しっかりやってアピールしないとね。」

 

 

ポイント!
業務・処理分解し、共通の業務、処理を見出し、それを実現するシステム、つまりはプラットフォームとして構築する。
共通からは逸脱する個別・独特業務を実現しなければならない場合は、プラットフォーム上で動作する個別アプリケーションとして構築する。

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