依頼した”つもり”

      2016/12/06

久しぶりにシステム部門長から特別チームに招集がかかりました。

 

システム部門長:「どうだ、順調か?」

 

A:「はい、紆余曲折ありましたが、開発部門の方々が計画を詳細化してスケジュール通りに進んでおります。」

 

システム部門長:「そうか、分かった。そういえば、俺が言った要求事項覚えているか?」

 

A:「はい、色々オーダー頂いたのは覚えております。」

システム部門長:「うちの会社専用のシステムにするな、他の会社でも使えるように作れというオーダーについては、どのように進めているんだ?」

 

A:「申し訳ありません、そこまでフォロー出来ておりません。」

 

システム部門長:「では、フォローしろ。整理できていないのであれば、整理すること。」

 

一同:「はい...。」

 

すごすごと叱られた感じを抱きながら、システム部門長部屋から退出しました。

A:「言われて思い出したけど、確かにあのオーダーはあったな。何をどうすればというのが分からなかったから後回しにしちゃったけど...。」

 

D:「検討した業務領域レベルの整理はしたけどね。実際にどう実装するかというレベルの確認だよね。」

 

B:「開発部門の上位管理職レベルで整理してくれていることを祈るよ。」

 

C:「そもそも開発の上位管理職レベルにこのオーダー伝えてある?」

 

E:「大丈夫、上位管理職レベル向けに活動主旨を説明した際の資料にバッチリ書いてあるよ。」

 

D:「セーフ。どう整理しているのか探ってみますか。」

 

A:「よーし、俺が関係者を招集するよ。」

ポイント
伝えた、資料に書いてあるだけでは仕事はうまく進みません。
伝えた、資料に書いた結果、その通りに事が進んでいるかまで進捗を確認することが重要です。
これを怠れば、二度手間、三度手間となります。
面倒臭がらず癖付けしましょう。

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理