難しく考えないこと

   

後日、大規模プロジェクトのPMにアポをとり、解決方法を提案してみました。

課題
 ①プロジェクトが大きすぎる
 ②PMOが大所帯で機能していない

A:「①についてですが、簡単に言って申し訳ないのですが、大きすぎるのであれば、小さくしたらどうですか?進めやすい大きさにするんです。」

 

PM:「なるほどねぇ。考え方は分かるけれども、副産物として1つのプロジェクトを複数個に分けるとなると、事務手続き事が多くなるからね。それがまた面倒だよ。」

 

A:「では事務手続き事が面倒という点は持ち帰って改善するように検討してみます。」

 

PM:「プロジェクトが小さくなるのであれば、プロジェクトの目的、スコープも決めやすいし、メンバーのモチベーションも維持できるかな。」

 

 

A:「次に②についてですが、失礼ですが、PMさん仕事をサボりませんでした?」

 

PM:「えっ?どういう意味?」

 

A:「勝手で申しわけ有りませんが、PMO達に聞いてみたのですが、役割分担指示がなされていないと。」

 

PM:「え~っ!大勢いるから自分たちで整理してくれているのかと思ってた。。。」

 

A:「確かに能動的にやってくれていればラッキーですが、最終的にはPMさんが決まった役割を確認してOK出さないといけないですよ。」

 

PM:「だよね、分かった。反省します。早速①②着手するよ。」

 

 

後日、大規模プロジェクトは6か月単位で区切られ、4つのプロジェクトに分解されました。PMOはプロジェクトに関与する領域毎に2人づつ配置され、PMOとしての業務内容など詳細が決められていました。

 

大規模プロジェクトのPMが喜び、プロジェクトメンバーのモチベーションが上がったのは言うまでもありません。

 

ポイント
プロジェクトの期間は最長でも6ヶ月以内、それを超えるようであれば、スコープを分割して別プロジェクトとするのがオススメです。

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