プロジェクト運営の差

      2016/11/24

時が経つにつれ、プロジェクト状況サイトを見ていると、だんだんとシグナルがグリーンからイエローレッドに逆戻りするプロジェクト、安定してグリーンのプロジェクトが顕著に分かれてくるようになりました。

 

<シグナル>
グリーン:進捗遅れなし

イエロー:進捗やや遅れあり

レッド:進捗遅れあり
(詳細なロジック説明は守秘義務の為できません。と言っても難しいものではありません)

 

単純にプロジェクトの難易度による差か?とも感覚的に思うのですが、詳細を確認したくてうずうずする自分が居たので、行動に移しました。

 

シグナルがしばらくレッドのプロジェクトのPM、安定してグリーンのプロジェクトのPMをとそれぞれ個別に会議を設け、どのようなプロジェクト運営をしているのか聞いてみることにしました。

 

 

レッドPMとの会議>
A:「日々どのようなプロジェクト運営をされているのか教えていただけませんか?進捗報告の頻度など。」

 

PM:「進捗報告は週に一度やっています。PM/PMO、開発リーダーを集めての進捗報告です。POには随時ですかね。最低でも月一では場を設けています。」

 

A:「(特に問題は無さそうだな。。。)」

 

A:「進捗報告の中ではどのような内容を報告しているのですか?」

 

PM:「新規課題の共有や、スケジュール進捗の報告です。遅延がある場合、どうやってリカバリしようとしているのか確認するようにしています。」

 

A:「(これも特に問題は無さそう。。。)」

 

A:「その進捗報告会に参加させてもらっても良いですか?」

 

PM:「ええ、もちろん。いつでもどうぞ。後で会議スケジュールを送付しますね。」

 

 

グリーンPMとの会議>
A:「日々どのようなプロジェクト運営をされているのか教えていただけませんか?進捗報告の頻度など。」

 

PM:「進捗報告は毎日やっています。PM/PMO、開発リーダーを集めての進捗報告です。メンバー全員を集めての報告会も隔週でやっています。POには週1回報告しています。でもPOがプロジェクトの状況をサイトで見ているので、報告する前に状況を把握されていますけどね。」

 

A:「毎日ですか。大変じゃないですか?」

 

PM:「大変ですけど、問題を早くにキャッチアップできますしね。すぐに慣れますよ。」

 

A:「POの方はそんなにサイトを見てくれているのですか?」

 

PM:「ええ、PMの私より詳しいかもしれません笑。見られているのでメンバー全員が緊張感持ってやってますよ。POから直接開発担当者に電話が有ったりしますからね。」

 

A:「なるほど。次回、進捗報告会に参加させてください。」

 

PM:「OKです。いつでもどうぞ。」

 

 

ポイント
進捗報告の頻度はプロジェクト運営の成否につながるのか?

実際の進捗報告会に参加してみるという現場主義が大切で、自分の目で確かめることが大切です。

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理