現場主義

      2016/11/19

翌日、メンバーを招集し、見える化の後の次の一手として何をするか議論しました。

 

皆同じように昨日の私のように悩み始め、妙案が出てきません。

 

そこで昨日お風呂の中で思いついた、
現場で困っていることを解消していく、つまりは現場主義。
という案を話してみました。

 

 

A:「どうだろう?プロジェクト管理とは言えないけどね。」

 

B:「確かに現場が困っていることを解決すればスムーズに進むよね。」

 

C:「我々の立場で解決するような困っていることなのか分からないけど、聞く価値はあると思う。」

 

D:「PMBOKの本を読んだけど、やるべきことは一杯あるようなんだけど、どれも難しくてね。やれることをやった方が得策かも。」

 

E:「聞いてみようよ、そんなに手間もかからないしさ。」

 

一同:「賛成!」

 

翌日、予定が空いていたPMを5人ほど集め、プロジェクトの現場で困っていることを聞いてみることにしました。

 

PM1:「どこまでやればプロジェクトが終了するのか分からないんですよね。」

 

PM2:「スコープがどんどん広がるんです。結果コストもスケジュールもレッドです。」

 

PM3:「メンバーのモチベーションが低くて困ってます。」

 

PM4:「まずい状況が下からあがってこないんです。」

 

PM5:「いつのまにかプロジェクト化されてPMに任命されています。ここだけの話プロジェクトの目的がよく分かっていないんです」
などなどい~っぱい溢れ出てきました。

 

 

整理するとプロジェクトの現場で困っていることとしては、
 ①プロジェクトの目的、スコープが不明確
 ②開発末端の問題隠ぺい体質
の2つに分類することが出来ました。

 

今後この2つを順に解決していきます。

 

ポイント
現場を無視することはできません。
現場の問題を解決していくことで、自分たちの存在を分かってもらえ、信頼度が上がります。
その結果、プロジェクト管理ルールなどを適用するとなった場合、すんなり受け入れてくれることになります。

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理