システム部門長へ状況報告

   

システム部門長に各業務部門の窓口の方々に話をした状況を報告しました。

 

A:「かくかくしかじか、こんな状況です。」

 

システム部門長:「...。ひどいな。想像以上のような。」

 

A:「ある程度こういう状況であろうとお分かりになっていたのですか?」

 

システム部門長:「あぁ、君たちには申し訳ないがそんな状況だろうと。。。」

 

A:「この先、どう進めたら良いのか...。」

 

システム部門長:「...。分かった。もう一度経営会議で話をするよ」

 

一同:「よろしくお願いいたします。」

 

システム部門長:「経営会議では俺が報告するから、お前達は同席しろ。

 

一同:「承知いたしました。(ホッ)」

 

経営会議当日、予定の議題には上記の話はエントリーされていなかったのですが、システム部門長がその場で突然挙手し、コスト削減に対しての業務部門の認識の低さ協力が得られない状況であることを社長に訴えました。

 

社長:「各部門、どうなんだ?本当なのか?」

 

各部門トップ:「確認いたします。実態がそうであれば担当者を変えます。」

 

システム部門長:「このコスト削減を成功させるかどうかでこの会社の今後が変わると思っています。前向きな検討ができる担当者を選出してください。」

 

社長:「おいっ本気でやるんだぞ!!早期退職なんてやらないからな。各部門で浮いた人材の活用もしっかり考えろ!!何のためにお前ら(役員)に高い給料を払っていると思ってるんだ!」

 

A:「...。(本気でやれという言うのであれば、業務部門のあんな低レベルなコスト削減案を承認しないで欲しいな...。)」

 

ということで、システム部門長のおかげでこちらの思惑通りに事が進み、久しぶりに気分がスカッ!としました。

 

ポイント
全社を巻き込む場合は、最大の政治力を持った社長を巻き込むことです。

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