業務部門との進め方検討

   

退室後、そのまま別の会議室に入り、早速この先の進め方を検討することにしました。

 

A:「まずは業務部門のコスト削減案を作った人たちとコミュニケーションとるか?」

 

B:「そうだね、長い付き合いになりそうだし、まずは顔合わせがてらね。」

 

C:「その後、業務部門側の検討案もシステム部門側の検討案でカバーできることを説明して協力体制を構築しないとね。」

 

D:「業務部門毎にシステム部門のカウンターを設けた方が良さそう。」

 

E:「確かにね。それ毎にプロジェクト化してもいいかもね」

 

A:「いいね、そういう体制図案を作ってみるか。全体を束ねる組織も必要だね..。」

 

1週間後、システム部門長に進め方の案を報告しました。

A:「業務部門毎にシステム部門のカウンターを設け、業務部門のコスト削減案、システム部門のコスト削減案をすり合わせます。そして具体化していくプロジェクト体制を構築したいと思います。我々は全体を束ねるPMO組織に入ろうかと考えています。」

 

システム部門長:「良し、Goだ。進めろ。各業務部門のキーマンは後から教えるから、その連中にアポをとれ。」

 

一同:「承知いたしました。」

ということで、システム部門長の秘書を通じて業務部門のコスト削減案検討の窓口の方々を教えてもらい、アポイントメントを取ることにしました。
窓口と言っても、そうそうたる名前が並び、業務部門の超上位管理職の方々ばかりでした。

 

ポイント
目的を明確にした上で、体制を構築し、責任者、役目を明確にすることが大切です。

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理