経営会議報告後と課題

      2016/11/06

システム部門長の海外出張帰国後、早速招集がかかりました。

 

今後の進め方での大きな課題として認識していたのは、

 ①各業務領域でどのようにしてシステム再構築していくのか

 ②業務部門をどのように巻き込んでいくのか

という点です。

 

この点が招集された1発目での議論のネタになると想像していました。

 

個人的には①の方が重い話で、どうやって進めようかと迷っていたところで、②についてはどうにかなるかなと考えていました。

 

システム部門長:「みんなご苦労さん、これお土産。食べながら気楽に話しよう」

 

ということで、海外のクッキーが配られ、タイミングよく秘書の方が珈琲を出してくれました。

 

正直、特に詳細をどう詰めるかまでは準備できておらず、手ぶら状態だったので、ざっくばらんな雰囲気で少し安心しました。

 

システム部門長:「経営会議の雰囲気はどうだった?みんな初めてだよな?」

 

A:「はい、初めてです。緊張してあまり周りを見られていません。。。終わってみれば普通の会議でした。」

 

システム部門長:「笑。何回かやればすぐに慣れるよ。で、詳細を詰める上で課題と思っていることを今一度挙げてくれないか?」

 

一同:「はい。」

と言いつつ、ホワイトボードに書いていきました。

 

<課題>

 ①整理した業務領域毎にシステムを刷新するにあたり、具体的にどう開発するか?統一ルール、統一開発手法を決めなければならない。

 ②業務部門の組織改正を前提にした内容であるため、業務部門をどのように巻き込むべきか?

 

この課題を動かし始めるのは相当なパワーが必要だなと思って書いていました。

 

システム部門長:「良し、分かった。1つ目は既に各領域の上位管理職に具体化の指示を出してあるから安心しろ。2つ目は俺が経営会議で業務部門に協力要請するよ。」

 

一同:「!!。 なんと話の早い!頼もしい!」

 

システム部門長:「なんならお前らがもう一回経営会議で話するか?」

 

一同:「システム部門長でお願いいたします。。。」

 

システム部門長:「そうそう、各業務部門のコスト削減案とシステム部門のコスト削減案がどれだけマッチしているか確認しておいてくれ。」

 

一同:「承知しました。」

ということで、懸念していたことの進め方が整理できたので一安心しました。

<ポイント>
頼れるところは上に頼ろう。

 - プロジェクトマネジメント, プロジェクト管理