問題の見える化

      2016/11/06

1,000近くのシステムをプロットするのは時間がかかることが見込まれ、おっくうになりましたが、これまでこういう汚い所の見える化を避けていたがために今日の状況に至っているんだと戒め、皆でこもってやり切りました。

その結果、見えてきた問題点は下記の通りです。

 

問題点
 ①同一業務領域におけるシステム重複
 ②業務領域跨りのシステム実装
 ③会社組織の壁を意識したシステム構成

①については、既知の問題ですが、②については、1つのシステムで複数の業務領域の機能を有しているという実態が見えてきました。

 

これもシステムを再構築するにあたっては、どの業務領域のシステムで実装すべき機能なのかも整理しなければならないということが分かりました。

 

トップから現状のシステムの問題点を挙げろと言われた際に、誰かが挙げていました。

 

「本来このシステムで保守すべきでない機能があります」と。。。

 

 

どういう経緯でそのシステムでその機能を実装することになったのかは今となっては分かりませんが、当時は当時でそれなりの事情があって仕方なく実装してしまったんでしょう。。。

 

本来はこのシステムで実装すべきだけど、リソースが無いから他で作ってよってよくある話ですよね。。。

 

③については、会社組織がこうだからシステムも別になっているというようなものです。

 

会社組織を整理すれば、必要な業務、システムも減らせて効率的なのに、なぜか昔からそうなっていますという状況。

 

業務の現場では誰もその状況に違和感を感じないという大企業病にかかっていました。

ポイント!

問題を見える化すれば、自ずと対処しなければならないという衝動にかられ、対処方法も見えてくるはずです。頭の中でイメージするより、視覚的にビジュアルとして見える化しましょう。

 

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